転職、本気ならまずはプロと相談

しばらく前、近くの学校で教師をしている友だちがふとやって来て、ビールを飲みながら言うのです、転職しようかなって。生徒指導が嫌になったのか、体力的に限界を感じたのかと疑問に思って理由を尋ねてみると、なんと、昔からの趣味である水彩画を自分なりに完成させたいというのです。転職先はもう決まっているかと訊くと、学校に出入りしている予備校関係の人から、さりげなく声をかけられているのだそうな。

専任で教師をしているというのは、言わば正社員。わざわざパートやバイトになることはないような気がするのですが。趣味というのは怖いものだと、つくづく感じました。学生時代からそいつは絵が得意で、同好会で出展してはよく賞を取っていたように記憶しています。

しかし、職業人生の後半になってここまで大胆な決心をするとは。家族は反対のようです。当たり前です。ひょっこり学校に来た予備校職員の口約束なんかで、そんな簡単に転職など考えないことです。もし本気なら、その筋のプロときちんと相談しないと。

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